liveの興奮冷めやらぬ中、宿泊組のみんなと夜の街へ繰り出した。
ここ博多はミュージシャン上村正人が若かりし頃バーテンダーをやりながら住んでいた街。
勝手知ったる我が町を沢山案内して貰ったよ。
正人が、いつか僕に食べさせたいって言ってた「大吟醸を吹きかけて焼く」って言う焼き鳥は今まで食べた焼き鳥の中で一番美味しかった。
写真は無いけどね笑
その後も飛びこみとかハシゴをして、最後はホテルで部屋飲み。
なんかさ、ノープランで夜の街を徘徊する楽しさ、忘れてたなぁ。
ネットで検索しながら行くのもいいけど、これがたまらないんだよね。
サラリーマン時代、給料日は毎月こんなんだったのを思い出して、またしても飲み過ぎたよ笑
B’zと一緒に「恋心」も踊れて、「RUN」で正人と泣いて、気のおけない仲間と美味しいもの食べて酔っぱらって、とにかく最高の一日だった。
また企画してどっか行くぞ!
二日間に渡り、しょうもない旅行記にお付き合い頂きありがとうございました笑
稲葉さんが最後に言ってた。
「25年前、この人(松本さん)が自分のバンドを作ろうと思わなかったら、B’zはありませんでした」
すべての人にその瞬間は必ずあって、長い長い年月を経て振り返った時に、
「あの時」
が確実なものになるんだね。
僕にも「あの時」があった。
だからこうしてみんなに逢えたんだね。