なんの伝手もなく飛び込んだオーディションは予想を越てえ緊張した。
ただ生活しているだけじゃ、あの緊張感は絶対に味わえない。結果がどう出ようと、そこに一歩踏み込んでみて良かった。
それにしても、町全体がこの映画を応援してて、地元の高校生や町民の方々がスタッフとして頑張ってる姿に心を打たれた。
凄い連帯感を感じたよ。
帰途につく前に、会場の近くにあった道の駅に寄って土産を物色。
芦北と言えばデコポン(らしい)。なので即購入。
そのデコポンを絞ってスパークリングワインで割って「デコポンミモザ」にしてみた。
デコポンのお陰だけど、我ながら美味しくできた。
そうそう、オーディションの部屋から出たところで読売新聞の記者さんに呼び止められ取材を受けたんだけど、それが29日付の朝刊に載ってた。
"新聞での募集を見て参加したという熊本市中央区の太田健さん(44)は「会場の雰囲気にのまれそうで緊張した。選ばれたら芦北のアピールを手伝いたい」"
もう少し時間貰えたら気の利いた事言えたのになー笑
何はともあれ、いい勉強になったよ。