53歳とは思えない稲葉さんは相変わらずパワフルで、たった1800人の観客にも関わらず、まるでヤフードームで演ってるかの様な全力パフォーマンスだったよ。
そしてまさかの10列目。
すぐそこで唄って踊って、少し伸びた髪を揺らしてた。
長いようで一瞬の、夢の様な時間だった。
懐かしい曲では稲葉さんの口から"ミモザ"と言う言葉が聞けたし、また今日から頑張れる力がみなぎってきたよ。
"ミモザ片手の愛しい君は 手渡した花束と僕に繰り返しキスをくれるけど……"
safety love B'z 1989年