先日、幸運な事にイタリアの高級ワイン
「レ ペルゴーレ トルテ」
と言うワインを頂く機会に恵まれました。
このワイン、毎年ラベルが違い、ボルドーの五大シャトー、chムートンロートシルトと共に
ラベルのコレクターが世界に沢山いらっしゃるそうです。
たしかに集めたくなりそうです。
さて、ここで疑問なのですが、ワインのラベルの事を「エチケット」と業界の方は呼ばれます。
辞書で調べても「・礼儀・作法・」などとしか書いてあるはずも無く、どうも釈然と致しかねていたところ、
辞書の最後に「身だしなみ」とありました。
そうなんです、ラベルは一番目立つものだから、ワインにとっての「身だしなみ=エチケット」なのですね。
テレレテッテ テッテー♪(レベルが上がった音)
大変美味しゅう御座いました。 ken