bar mimosa 扉の向こう側

魂は歳を取らない。 bar mimosa 熊本市中央区下通1-2-8第三森山ビル二階 096-351-7733 営業時間 20:00~3:00 定休日 水曜日

終売

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酒屋時代、月に100ケースを超えて売れていたジーマが生産終了になったらしい。

ほんのりリンゴの香りがして、アルコールも5%と飲みやすく初めて口にした時の衝撃は今でも覚えている。

現在、数えきれないほど種類のある酎ハイ飲料の先駆けとして君臨していたジーマの約30年の歴史が終わった。

今夜一本飲むかな。

 

ラスト2日

明日30日の営業をもちまして今年の営業を終了致します。

色々大変な一年でしたが、なんとか生き延びました。

来年がどうなるのかまったく予測できませんが、意地でも続けてやろうと思っています。

 

そんな訳で、今年も一年間ありがとうございました。

新年も宜しくお願い致します。

仕事始めは1月2日です。早っ。

 

いつぶりかの今週の華は‘南天‘。

花言葉は「難を転ずる」

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疲労回復

めったに食べない甘いものを欲したタイミングで、良いものを頂いた。

熊本の銘菓‘陣太鼓‘ の新作、抹茶味。

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お試しサイズ?なのかな。大きさも丁度良くて甘さも控えめ。

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美味い!

疲れよ飛んでいけー。

treasure

アーティストだと紹介されたその人は、僕の胸のブローチを見て「ヤモリがお好きなんですか?」と聞いてこられた。

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この時はまだ、彼がラルクアンシェルのHYDEと親交があり、HYDEの背中のタトゥーを彫った世界的に有名なアーティストであり画家でもある`井上文太`氏だとは知る由もなかった。

一時間ほど談笑した頃、「なにか書いてあげましょうか?」と文太氏。

サイン程度に何か書いてくれるのかと思い、「どうぞどうぞ。ではこの辺に…」。と空いてる壁を指差す私。

すると画材を取り出し一気に書き始める彼。

店内の空気が変わり、そこから誰も声を出せない程の緊迫した時間がおよそ20分。

できあがった作品に、そこに居合わせたお客様全員がスタンディングオベーション

それがこれ。

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アートに疎い僕が見ても凄い!と思えるほどとにかく凄い!

 

天才と言うものを初めて目の当たりにした夜。

彼の絵は数千万円するらしいけど、お金には代えられないとんでもない宝を僕は頂いたんだと思った。

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まだまだ大変な事もあるけど、この絵に恥じないサービスをこれからもして行く事を胸に誓う。

文太さんありがとう!

もし移店する事があれば壁ごと持っていく。

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一周年のブラザー軒

去年開店したブラザー軒へ、一周年のお祝いを伝えに行ってきた。

深夜に軽く食べながら飲む事ができるお店は重宝している。 

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言わずもがな大変な時期に重なってはしまったけど、この町で一緒に頑張りましょう。

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吉川晃司さんから贈呈された‘シンバル時計‘は今日も輝いてた。

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25年くらい前のターキー笑