2013-08-17 魂 未分類 夭折した天国の友人から、10年の時を経て形見の指輪が届いた。 いつも首に付けてる羽も彼のものなんだけど、そこに一緒に付ける事にしたよ。 身内の方から形見を預けて貰える幸せに、閉店後の店で一人、目頭が熱くなり体の震えが止まらなかった。 彼が歩けなかった未来へ僕が届ける。